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2. ピーコック クイル L(C・A・N・A・L)
今ではポピュラーなピーコッククイルですが、昔は一部のマニアの間でサーモンフライやチューブフライに使われていただけでした。
80年代に日本のウェットフライフィッシングの第一人者、沢田賢一郎氏によってピーコックセッジ、イエローセッジ、ピーコックキングや
ピーコッククィーンなどのウェットフライが発表され、一躍ポピュラーな存在になりました。
Lサイズは、ウエットフライ、スペイフライ、サーモンフライのウイングに最適です。
* 羽全長: 26cm前後 羽幅: 約4cm
* 画像をクリックで拡大画像を表示します。(画像の商品をお送りします)
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3. ピーコッククイル M(C・A・N・A・L)
Mサイズは、全長25cm位と少し短くなりますが、ファイバーの幅は広く付け根まで厚みが薄いので、有効に使用
できるフェザーが長くなり、小さなもの から大きなフライまで幅広く使用できます。また、モットルドターキーの代用として
マドラーミノーなどにもお使いいただけます。
* 全長: 23〜25cm クイル幅: 約3〜3.5cm
* 画像をクリックで拡大画像を表示します。
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6. ピーコッククイル ブラック ( C・A・N・A・L )
光沢のある美しい黒いクィルです。肉厚でないためサーモンや大型の
ウェットフライだけでなく、様々なフライのウィング に使用できます。
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7. ピーコック・バイオット ( C・A・N・A・L )
ピーコックのプライマリー・ウィングクイルです。ウィングの短い側のクイルをターキーバイオットの代わりとして使います。
ターキーバイオットより柔らかく巻きやすいです。クイルの幅はターキーよりも若干狭いですが、長さがあるので#10位のドライフライボディ
もタイイング可能です。長い側のクイルは数本を巻いてドライやニンフのボディに使用します。
リブは目立たなくなりますが、全体が毛羽だった違う雰囲気のボディが作れます。
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