渓流のエサ釣りで使う黒川虫。フライフィッシング的に言うとヒゲナガカディスのラーバ(幼虫)。
黒川虫は、成長すると小石などで固めた巣(ケース)を作りその中でピュ-パ(サナギ)になる準備をします。この巣は非常に強固で、
この中にいるラーバは魚に喰われることはありませんが、そうなる前の段階で魚によく捕食されます。ラーバのブヨブヨしたボディはラバー
やビニールなどで巻かれる例が多いのですが、田代氏はこれをオストリッチにしました。
メーカー: TIEMCO フック : TMC300
ティル/レッグ : ストリップドグース ボディ : オストリッチ
リブ(補強) : Goldワイヤー ソラックス : ニンフダブ
* カッコ内は在庫数です。
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