モノコア シュ-ティングライン |
フロ-ティング |
>>> カ-トの中
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ナイロンラインをコアに使用したシューティングラインです。太さに対して引張強度が高く、適度に伸縮性があるため魚とのファイティングには信頼のおける
STラインです。硬めで張りがあって絡みにくく、遠投にも向いています。昔は、キンクすると癖がついてなかなか癖がとれない粗悪なものもありましたが、
コア素材とコーティングの進歩でクセが付いても引っ張れば取ることができます。
* 構造上、ブレイデッドコアに比べると浮力が若干弱いです。
* 暖期に軟化して絡むことがありません。ガイドに絡むことも殆ど「0」です。
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2. SA フローティング モノコア シューティングライン ST+
日本特注シューティングラインがST+コーティングでリニューアル
2019年SA史上もっとも細いシューティングライン モノコア.019"が登場
コーティングには好評のST+を採用し、「耐久性」という細糸の弱点を克服しました。モノコアのためハリがあり細糸にありがちな絡み易さという弱点も同時
に解決しています。同時発売の「アトランティックサーモンショート・シングルハンド」との相性も完璧で、両者をシステムとして組めばシングルハンドロッ
ドでの釣りの世界が大きく広がることでしょう。
なおモノコアおよび極薄のコーティングという特性上、その浮力は限定的です。浮力を強化したい場合は
「ティムコ・リバイタライザー」の継続的な使用がお勧めです。
* 直径:.019" (PL.イエロー) 強度: 長さ: 30.4m
* 直径:.022" (アイボリー) 強度: 20Lb. 長さ: 30.4m
* 直径:.025" (ホライズン) 強度: 25Lb. 長さ: 30.4m
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4. テクスチャアドSTラインF モノコア
進化するテクスチャアドシューティングラインのモノコア版
そのシュータビリティと変わらぬ浮力、そしてメンテナンスの容易さから人気のテスクチャアドシューティングラインにモノフィラメントコア(モノコア)バージョンが日本向けに登場。
浮力や巻き癖の付きにくさといった優位点こそブレイデッドコアに譲りますが、シュータビリティはハリのあるコアを採用しているためモノコアが上回ります。絶対的飛距離や
キャストアウト後の操作性を優先する方はこちらをお選びください。コーティングにはやや硬めのST+を採用。全体をシンプルなレベルラインとし、全長は120ft(36m)と
しましたので接続部分が傷んだときはカットしてお使いください。また前後ひっくり返して使うことも可能です。なお028という太さのモノコアシューティングラインはSAで初登場です。
022はシングルハンドの高番手やスイッチロッドに。
025はダブルハンドロッド全般に。
028はダブルハンドロッド全般、もしくは手元のトラブル軽減や大物のフッキングミスをなくすために。
全長120’、モノコア、ラインカラーは022がアイボリー、025がホライゾン、028がウィロー。022、025はループ無し。028は先端ループ付き。
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