1. フォックス ゾンカ- (C・A・N・A・L) |
アークティックフォックスのボディを2mm幅に
カットしたゾンカーテープ
毛足はテールよりも短い(5〜6cm)ですが非常に柔らかいので動きは抜群。そのボリュームと相まって魚に強くアピールします。また、ファー
ハックルとして使えばしっかり残るアンダーファで水押しの効果も得られます。
* 2mm幅、約20cm×2本入り。
* 大型ゾンカー、中大型ストリーマー向きです。
* ナチュラル(白)を活かして、透明感のあるライトな色に染色されています。
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3. アークティック フォックステール |
元々は、ポーラフォックス(北極キツネ)。永年の品種改良と養殖によって作られました。
(ブルーフォックス、ホワイトフォックスなども近似種)
このアークティック・フォックは、Sweet Fish (Made in FINLAND/Made in U.S.A.)
テールのファーはボディよりも長く約6〜8cm。アンダーファーが豊富でガードファーは細く張りがあるので大型のストリーマーや
サーモンフライに向いています。勿論、アンダファーのみでファーハックルやウェットフライのウィングに使用することも可能。
真っ白なファーから染められるので、ダイドカラーの発色もとても綺麗です。
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4. ArcticFoxTail 3XL |
ユーマー(EUMER)のアークティックフォックステール
ヨーロッパ、北欧ではサーモン&シートラウトフライのウィングにポピュラーなヘアーです。
非常に柔らかくて、活発なスイムアクションをします。 中でも、“3XL テ-ル”はヘア-の長さが 9〜12cmもあり最も大型のチューブフライ
に適合します。ガードヘアーの先端が黒いものも多いですが、 これがアクセントになって良い感じです。
最近ではダーティホォーやイントゥ
ルーダーなどスティールヘッドフライにも使用されることが多くなっています。
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5. Arctic Runner |
アイスランド馬(アークティックランナー)は、光沢があり細くて軟らかく、そして適度な張りのあるヘアーです。
フォックスやラクーンよりボリュームがないので、小型のチューブサーモンフライ、ストリーマーやヘアウイングウエットのウイングに
使われています。
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6. アメリカン オポッサム
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Pro Sportfisherのアメリカンオポッサム
ラビットよりも水切れがよく透明感の強いアメリカンオポッサムは、 チューブフライ、ストリーマーやゾンカーパターンのウイング材として素晴らしい働きをします。
またスキンが薄く、張りのある毛質は流速の速い瀬の中でもシルエットが崩れにくい、リフトアップがしやすいといったメリットもあります。
10×10cmのシート状になっていますので、お好みの幅や長さでカットしてください。カットにはカミソリなどが便利です。
スキンの大きさは、約10×10cm。ヘアーの長さは、5〜6cmあります。
Ginger
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Black
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Hot Red
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Hot Orange
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Hot Cyan Blue
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Hot Pink
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Hot Purple
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Chartreuse
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Fiery Brown
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Hot Yellow
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Sunburst Yellow
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Golden Olive
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7. New FF.アメリカンオポッサム (FutureFly / Denmark)
今やスカンジナビアンチューブには欠かせない存在のアメリカンオポッサム。
ポーラベアーのように、長くて光沢のあるガードヘアー。適度の柔らかさとボリュームのアンダーヘアー。
スキンは薄くて強く適度の張りで絡みにくいです。Small&Mediumのスカンジナビアンチューブのウィングとして最高です。
スキンは カッターなどで切り出して、お使いください。水を受けてよく泳ぐ逆三角形がおすすめです。
* スキンの大きさは、作業がし易い 約15cm×15cmの大版です。
* カットには、FutureFlyのゾンカーツールとマルチナイフがお勧めです。
* How to cut American Opossum ⇒こちら (YouTubeへ)
* 色見本は実際の商品と異なる場合がございます。
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White
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Olive
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Orange
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Chartreuse
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